今日は兄貴が誕プレを受け取りにきた。すごく喜んでくれて、ホッコリした。

ラーメンを食べにラーメン屋に行ったが、閉まっていて、俺の自殺未遂現場まで、ドライブに行った。誕プレの服をすごく喜んでいて写真を撮った。いい景色だった。だが、今は生きていてとても幸せである。生きているからこそ今日の幸せも感じることができるし、悲しみだって感じることが出来るのだ。

死んだら何も感じられないのかもしれない。そんなことは死んだ人しか分からないことだが、今は、生きていて幸せなのだから、関係などない。

帰りに、地元の吉牛へ、ドライブスルーに行って、兄貴と2人、家で食べて、お開きした。

すぐに布団に潜り込む。一瞬で夢の中だ。起きたらもう、夜勤の時間だ。今日はあまり寝られなかったので、すこぶる会社に行きたくなかった。会社に行く前に、友達の家にタバコを1本。吸いに行った。冬の夜特有の、あの、虚しさを感じながら一服する。自分は、寂しくなると、インスタのストーリーで、ひとことをするという癖があることに気がついた。普段話せない人と話せるので、なんだか寂しさを誤魔化せるのだ。なかなか悪くないものだな、さあ、水曜日の仕事、頑張ろうではないか。